移設業者について

           

防音室移設の際の注意点

ヤマハ ウッディボックスのパネル同士の継ぎ目はヤマハ セフィーネ、カワイ ナサールなどの凹凸(フローリングなどで言う雌サネ・雄サネ)が無い為、パネル間の緩衝材が劣化してしまうと隙間が出来てしまいます。

隙間がある状態で防音室を設置・組立した場合、防音室本来の遮音性能が全く発揮できない状態となります。

特に防音室の移設を繰り返していたり、専門でない業者に依頼した場合などは組み終わった段階では判断出来ませんので注意が必要です。

           写真:ヴァイオリン
           

防音室の買取から販売に関する注意事項

弊社では防音室を買取後、必要に応じて販売前に防音室の補修・メンテナンスを行ってからお客様の元へお運びしますのでご安心下さい。

防音室も家と同様で古くなった箇所のメンテナンスが必要になってきます。

パネル同士の継ぎ目、ドア周りの開閉部の劣化した緩衝材に関しては防音、気密性のある緩衝材でしっかり補修した上、なるべく新品に近い形での販売をしております。

床材や壁材など大きな補修が必要な場合もしっかりと補修をしてからの販売になります。

※専門的な知識がない業者から購入の場合、中古防音室を仕入れ後にそのまま販売し利益を得ている業者も中には存在しますのでご注意下さい。

           写真:フルート
 

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